衣類収納 「基本ハンガーにかける」
衣類収納 「基本ハンガーにかける」
衣類の収納は、原則、
ハンガーにかけられるものはハンガーにかけるということ。
つまり、衣類をたたまないということ。
衣類をたたむと、
収納スペースが必要になるから。
ハンガーにかければ、
空気を含ませることなく、
服の本来の大きさのまま、
収納できる。
まずは、
統一したハンガーと、
ハンガーをかけるものを用意しよう。
なければ部屋にあるモノで構わない。
ハンガーを同じものにする理由は、
洗濯した後、統一されたハンガーにかければ、
そのままハンガー掛にかけられるから。
ハンガーから服を取って → たたんで → 一旦置いて
→ 収納する場所まで行って → 収納する
という行動の流れの間で、
1つでもうまくいすすまなかったり、
止まってしまったりしたら、
衣類が散らかってしまうことが多いからだ。
ハンガーが統一されていれば、
服のかかったハンガーを持つ → ハンガー掛にかける
という行動で終わる。
靴下や下着、小さめのタオルも、
洗濯ハサミ2個付きのハンガーに干せば、
ハンガー掛グループに加えられる。
ハンガーにかけられない靴下や下着、
よく使うＴシャツやハンガーにかけると痛んでしまう服などの
特別な衣類は、
ハンガーにかけずに、
たたんで収納してよい。
使いやすい収納が大事である。
衣類収納 「基本ハンガーにかける」
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