収納原則 「誰でも分かるようにする」
収納原則 「誰でも分かるようにする」
収納するということは、
モノを整理してから、収納用品などを利用して配置し、
住んでいる人が使いやすいモノの居場所をつくるということ。
しかし、
どこに何があるか、収納した人が理解し、覚えられなければ、
モノが使いやすい収納とは言えないだろう。
よって、
誰でもモノの居場所が分かりやすい収納をしよう。
子供でも大人でも、
そして、自分も含めた誰もが、
どこに何があるかがすぐにわかるようにするということだ。
もちろん、家族がいる場合は、
言葉などであらかじめ伝えておくだけで済む場合もある。
”片付け祭”をして、モノの居場所を決めて配置したはいいが、
どこにモノをしまったのか忘れてしまって、
探し物をしていては本末転倒である。
ラべリングや生活行為・行動動線・使用頻度を考慮することなど、
「収納原則」で紹介したことを実践し、
小学5年生でも分かる収納を目指してみよう。
収納原則 「誰でも分かるようにする」
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