片付け度チェック 「鞄」
片付け度チェック 「鞄」
清察である僕は、
持ち歩くモノがほとんどないため
カバンなど持たないことが多い。
しかし一般には
普段の外出時に持ち歩くモノを
カバンの中に入れて持ち歩くだろう。
カバンの収納力にかかわらず、
カバンの中身は
部屋の片付け度をあらわしていることが多い。
ここでいうカバンは、
バックやリュック、ポーチやケースなどをふくむ
外出時に持ち歩くモノを
入れておく入れ物のことである。
鞄で片付け度チェック
□損傷がない
→破けていたり、汚れていたり、
壊れていたりする場合は、
補修するなり、買い換えるなりしよう。
カバンの役割は
持ち歩くモノの保護であることを
再認識しよう。
□外出の目的のために使用するモノ以外のモノが入っていない
→入っている場合は、
使用するかどうか見直そう。
いつか使うと勘違いしているモノや
使用していないのに持っているモノ
紙くずなどのゴミは取り除こう。
□中身のモノが自分なりに分類され、まとめられている
→カバンの中にポーチやファイルなどの
小さなカバンを入れて
種類別などでモノが分けられていない場合は、
まずは種類ごとに分類し、
次にカバンの中に小さなカバンをつくり、
小さなカバンの中にモノを納めよう。
□モノの定位置が決まっている
→決まっていない場合は、
すぐに決めよう。
たいてい持ち歩くモノの例として、
携帯電話、財布、手帳、カギ、
化粧ポーチ、ティッシュ、名刺入れなどがある。
それらのモノの居場所を決めて置けば、
無駄な探し物をすることはない。
これは部屋においても同様のことが言える。
□カバンに”ときめき”を感じている
→感じていない場合は、
”ときめき”を感じるカバンを
探し出して、手に入れよう。
これらを清察は確認し、
その人の部屋が
どれぐらい片付いているかどうかを
判断する材料にする。
これらのチェック項目を満たせていれば、
僕に依頼しなくてもいいかもしれない。
これらをチェックすることに1分もかからない。