片付け原則 「最後まで片付けきる」
片付け原則 「最後まで片付けきる」
”片付け祭”が終わらないうちに、くじけないということ。
途中であきらめないということだ。
モノをすべて出して、分類し、
モノの居場所をつくる”片付け祭”の最中は、
部屋のモノが散らかっていて当たり前。
さいごに、モノの居場所、収納はきっちり決まるから、
自分は片付けられないのではないのかと心配しなくてよい。
”片付け祭”の途中で、片付かないもどかしさのあまりに、
すべてのモノの分類より先に、モノの居場所と収納をキチキチに決めてしまうと、
逆に片付けが進まない。
”片付け祭”途中にモノを置いておくことは、
モノをもとあったところに戻すだけにするのも1つの手、ぐらいに考え、
仮置き場だという認識でいよう。
さいごまで”片付け祭”をやりきったら、
くじけないでよかった、あきらめなかったから片づいた、と思えるだろう。
ここで片付けにつまづくことが多いかもしれない。
清察が、”片付け祭”が終わるまで、依頼人を支え続けるのは当然のこと。
清察は、ひとりでは片付けられない人のために存在する。
片付け原則 「最後まで片付けきる」