そのかたづけに くぎづけ

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維持原則 「モノの適正量を再考する」

維持原則 「モノの適正量を再考する」






収納用品を統一させたら、

モノの適正量を再考するということ







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”ときめき”・”使用”の基準を

安定させる、”片付け祭”を終えたら、

モノの適正量がある程度定まるだろう。


その定まった量のモノを

色や素材などを

統一させた収納用品に収めたら、

再度、モノの適正量を

定めてみよう。


この作業をしている頃には、

”片付け祭”を終えて、

数日、数週間たっていることだろう。




生活してみたら、

「使用しなかったモノ」、

「使用できたら快適だと感じたモノ」が

出てきていることだろう。



それらを含めた「モノ」を、

すべて床に並べてみよう。



もう一度、

”ときめき”・”使用”の基準で

「モノ」を分けて、

収納用品に収めよう。


これが「モノの適正量を再考する」作業である。



「再」考であるから、

2回目以降の作業であり、

3回目、4回目と続いていく作業である。



2回目のこの作業を

意識してやることが、

今後の日頃の片付けをうまくすすめられるかを

決定づけることになりやすい。




2回目のこの作業を

スムーズに

ひっかからずに

終えることができたなら、

3回目からは、

意識しないで

日常の片付けがうまくすすみやすい。



そうでなくても

心配することはない。


何回も何回も意識して、

「モノの適正量を再考する」作業を

繰り返すことで、

日常の片付けがうまくすすめる状態に

確実に近づけることができる。



とにかく、

これから何度も何度も

日常の片付けをするのだから、

2回目の「モノの適正量を再考する」作業を

ていねいに行うことだ。








維持原則 「モノの適正量を再考する」

 

 

 

 

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