思い出品 「静止画・動画で記録する」
思い出品 「静止画・動画で記録する」
思い出品を、すべて、
カメラなどで撮影して記録みるということだ。
いざカメラという別の見方で思い出の品を眺めてみると、
「画像として残しておくだけでいいや」
と満足してしまうことがある。
もっといくと、
「なんでこんなモノを大事にしていたのだろうか」
と思うこともある。
思い出の品のだいたいは、使用しておらず、
押入の奥のダンボールの中で、ひっそりと誰にも見られずに
存在しているだけだ。
写真を見て、思い出に十分に浸り、
満足することができ、
その思い出が今現在の自分を支えてくれていると、
強く感じることができたなら、
記録として残しており、
気軽に何度でも見られるから、
手放してしまったもいだろう。
とくに思い出の品は。
記録して別の角度からモノを見てみると、
自分のそのモノへのときめきの度合いが
分かりやすくなる
モノとより向き合うことができ、
片付けが進みやすくなるのだ。
思い出品 「静止画・動画で記録する」