維持原則 「欲しいモノリストを吟味する」
維持原則 「欲しいモノリストを吟味する」
欲しいモノリストにあるモノを
今もほしいのか、
今使用するのか、
どうやって手に入れるのかなど
よく考えるということ。
欲しいモノリストに
欲しいモノを
書き止めて
すぐに手に入れるのでは
欲しいモノリストの役割が果たせない。
欲しいモノリストに書いたモノを
何度も見直すために
書くのだ。
何度か見直して
吟味しやすくするために
欲しいモノリストを持つのだ。
手に入れたときのことを
リストに書き込んでもよい。
具体的に想像することで、
手に入れても
部屋に居場所を
つくりやすくなるだろう。
どのようなものを手に入れるのか、
どのように使用するのか、
どこを居場所にするのか、
どこで手に入れるのか、
いくつ手に入れるのか、
いくつストックを持つのか、
部屋の色などと合っているか、
サイズはいくつか......etc。
具体的に決めていくことで
自分が手に入れるのかどうかが
判断できるようになるだろう。
より手に入れる方に傾くかもしれないし、
逆に手に入れない方に傾くかもしれない。
欲しいモノリストを
寝かせて、
よく吟味しよう。
維持原則 「欲しいモノリストを吟味する」