そのかたづけに くぎづけ

    片づけコンサルタントとして片づけについて書いていく     「依頼する」 HP http://tanitsukasa.wix.com/seisatsu

Q&A 「あなたはいったい何がしたいのか」

Q&A 「あなたはいったい何がしたいのか」


質問ありがとう。



僕は何がしたいのか。

答えはもちろん、

個人の部屋の片付けだ。





僕は部屋のモノの片付けが好きなのだ。

それが趣味なのだ。

親からも、学校の教師からも、

他の誰からも片付けを

体系的に考えさせられたことのない人の方が多いだろう。


片付けることによって、変わる自分、

片付けないことによる、変わる自分がいることを

1つでも依頼人に伝えたいのだ。





また、

依頼人のはなしを聴いて共感したい、というのも答えだろう。

人のはなしを聴くことも好きなのだ。

これだけ多くの言葉で意思疎通ができる

人という生き物がいて、

一人ひとりに

個性、こだわり、価値観、”ときめき”、くせ、偏り、人生がある。




それらは見えにくいものであるにもかかわらず、

自分の周りに空に浮かぶ雲だまりのように

いくらでも存在しているものである。



しかし、

その人について知ることは、

雲を手にとることのように難しい。



だから、

依頼人のはなしから見えてくる依頼人の

人生、価値観、”ときめき”に少しでもふれたいのだ。

そこに僕は価値を感じるのだ。


むしろ、

清察としては、

それらに近づき、

共感し、

理解し、

依頼人の思いを受け止めることから、

依頼人の片付けのサポートが始まる
のだ。


一人ひとりの人生、価値観、”ときめき”が異なるからこそ、

個人対象の片付けレッスンをすることになる




清察は、

片付けの正しい方法、

誰にでもあてはまる整理・収納法を持たず、

依頼人一人を見つめていく。




つまり、

片付けと人の話に共感することが好きであり、

だから、その2つのことがしたいというのが答えである




ぶじつけな質問ではあったが、

自分なりの答えは明確に定まっているのだ。

答えになっていただろうか。



しかし、

純粋に、素直に答えてしまった。

僕の個人としての理由であった。

もっと壮大な答えを想像していた人には、

期待外れだったかもしれない。



「清察は一体何がしたいのか」という

根本の質問にまっすぐに答えたてみた。






まだ分からないし、

もっと知りたい人がいたら、

連絡してもらっても構わない。


そんなもの好きは少ないと思うが。

 

 

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