そのかたづけに くぎづけ

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思い出品収納 「思い出ボックスをつくる」

思い出品収納 「思い出ボックスをつくる」





思い出品は、

「見せる思い出品」と「見せない思い出品」に分けよう




今回は「見せない思い出品」についての説明になる。






「見せない思い出品」は、

箱に入れて、

「思い出ボックス」として収納しておくということ








箱である理由は、

見えないようにするため、

隠したいところなどに移動しやすいようにするため
である。



これが、

「見せる思い出品」との違いである。





箱であれば、

紙製でも

缶でも

金庫でも
よい。


”ときめき”を感じる箱にしよう。






「思い出ボックス」は一つにしよう


1つと決めることで、


その箱の容量によって、

「見せない思い出品」の量を制限できる
から。


「見せない思い出品」が増えて、

箱に入りきらなくなったからと言って、

新しい箱に替えないこと








「思い出品」の中でも、

「見せない思い出」は

特に自分にとって支えとなってくれているモノ
である。

箱からはみ出たなら、

支えが多すぎている状態と言える。



「思い出品」とは、

過去のモノである。



「思い出ボックス」のモノを再度見直し、

今まで自分を支えてくれたことに感謝するなどして、

十分「思い出品」が自分を支えてくれたと理解し、

今を生きよう




写真におさめて済むものがあれば、

すぐに写真に撮って保存しておこう。



「思い出ボックス」が溢れるときが、

「思い出ボックス」を見直すタイミング




もちろん、

見直したいときに見直してもよい。






むしろ、

自分の支えとなるモノであるから、

気分が沈んだり、

弱気になったり、

嫌なことがあったりしたら





「思い出ボックス」を開けよう






きっと安心感がわいてくるはずだ。


「思い出ボックス」の中には

自分の味方しかいないから。







自分が弱った時などに

自分を支えてくれる

”ときめき”をより強く感じるモノを

「思い出ボックス」をつくって、

大切に保管しよう







思い出品収納 「思い出ボックスをつくる」

 

 

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