収納原則 「消耗品ストックスペースをつくる」
収納原則 「消耗品ストックスペースをつくる」
消耗品ストックを
集めて置いておく収納スペースを
いくつかの分類に分けてつくるということ。
モノには、
消耗すると、また買い足すものがある。
ティッシュペーパー、
トイレットペーパー、
(もらいものの)タオル、
カイロ、
袋、
ファイスペーパー、
油紙、
メモ用紙、
コピー用紙、
ペンやステープラーの替え芯、
洗剤系、
石鹸、
シャンプー系、
カミソリ、
化粧品......etc。
くどすぎたが、
つまりは、消耗品だ。
「ストック」という1つのカテゴリーにすることがいい。
しかし、部屋がいくつもある住宅の場合は、
ひとつでは、使いにくいだろう。
だから、
この消耗品を自分なりにカテゴリーして、
カテゴリーごとに分けて収納しよう。
カテゴリーしたら、
使いやすい場所に消耗品ストックスペースをつくろう。
洗剤系は、洗濯機の近くや洗面台の下など。
トイレットペーパーなどトイレ用品は、
収納スペースを、
原則トイレに収納しよう。
ラップ、
アルミホイル、
タッパ、
割り箸、
紙コップ・皿、といった
キッチン用品もトイレと同様に、
原則、キッチン内に収納しよう。
家族がいる場合は、
個々人で、
1つだけストックスペースをつくろう。
各個人ひとつだけ、というのが大事。
散らばるとまた収納用品が必要になるから。
もちろん、
家族共有のモノは、
それだけでカラーボックスやクリアケース、バスケットなどで
ストックスペースをつくろう。
ティッシュペーパー、洗剤系などだ。
何かの消耗品を消耗してしまえば、
消耗品ストックスペースに行けば、
すぐにストックを見つけられる。
ストックの心配があったり、
ストックの補充をしたかったりするときは、
ストックスペースをみれば、すぐに分かるだろう。
収納原則 「消耗品ストックスペースをつくる」
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