収納原則 「保留スペースをつくる」
収納原則 「保留スペースをつくる」
すべてのモノを分類し、
それぞれの居場所をつくる”片付け祭”が終わってから、
生活しているうちに、
”ときめき”・”使用”の基準で分類しにくいものが出てくることがあるだろう。
そんな時は、
一時的に、分類をあきらめればいい。
”ときめき”を感じるか、
あるいは、”使用”しているかどうかで迷ったら、
保留スペースをつくって、置いておこう。
”ときめき”・”使用”の基準で判断には、
生活をしながらモノを使わないと分かりにくいものだ。
中身が見えやすく、取り出しやすい、
”ときめき”を感じる大きめのバスケットなどに入れておこう。
使い古しのダンボール箱などを、
保留スペースにしてしまうと、
そのまま、放置してしまい、
手を付けないまま奥へ奥へ押しやって、
最終的には、分類を怠ってしまうことがあるから注意しよう。
だから、保留スペースには何も置かないことがベストである。
保留するものがあるときは、
そのモノの存在を忘れないように意識していよう。
収納原則 「保留スペースをつくる」
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