台所 「調味料1ヵ月、調理器具1年で手放す」
台所 「調味料1ヵ月、調理器具1年で手放す」
調味料と調理器具の分類の判断で迷った時、
”使用”の限界は、
調味料は1ヵ月に1回の使用、
調理器具は1年に1回の使用とするということだ。
まずはじめに伝えたいことは、
1ヵ月、1年に1回も使用していないモノは、
数か月、数年使用していないことが多いということ。
今を生きるために、今、使用していないものは、手放そう。
使うときに、”ときめき”を感じるモノを手に入れればよい。
台所は、
調理をする、という行為が限定されている場所であるから、
本当に実際にその調味料を使い、
調理器具を使って調理しているかを改めて見直そう。
”ときめき”を感じ、”使用”しているものだけをこの限られたスペースに残そう。
今日、もしくは、1週間で
その調味料を使い切ったり、
その調理器具で調理する予定を立てられないのであれば、
それらは”不使用”に分類される。
いつかは来ないのだ。
台所 「調味料1ヵ月、調理器具1年で手放す」