本 「開かずに、分類する」
本 「開かずに、分類する」
本のベスト3を選び、目の前に並べたら、
本の”ときめき”・”使用”の基準による分類を始めよう。
この分類のときに、
1冊ずつ、
手にとって、
表紙をじっと見てから、分類すること。
つまり、ガサッと数冊とって分類してはならない。
”ときめき”・”使用”の基準を今後も安定させるためには、
この”片付け祭”で、より安定させておくことが必要であるからだ。
とはいっても、じっくり、本を見すぎていては、
時間がかかってしまい、片付けがうまく進まない。
よって、本は表紙を見るだけで、
開かずに、中身を確認しない。
中身を確認しなければならないほど記憶にない本には、
”ときめき”を感じておらず、”使用”していないことがほとんど。
本を開かずに、”ときめき”・”使用”の基準で分類できるようになれば、
”片づけ祭”が終わった後の日常生活での片付けもうまく進むのだ。
本 「開かずに、分類する」