Q&A 「どんな人が依頼人か」
Q&A 「どんな人が依頼人か」
「私は、片付けるやる気だけがある感じ。
でもそれ以外ないから果たして
清察に依頼していいのか自信がない。
依頼する人ってどんな人なのか
教えて。」
いざ依頼するとなると不安なもの。
清察としての回答は、
「片付けるやる気があることが最低限
依頼人としての条件であり、
依頼人にはいろんな人がいる」である。
片付けるやる気さえあれば、
あとは依頼する勇気がでればよい。
しかし、
不安というものはつきものだ。
依頼人は身体的・精神的に
不安定な状態にあることが多いからだ。
依頼人に適する人は
実にさまざまな境遇、環境、
悩みを抱えた状態にある。
清察が考える、
依頼人に適する人は
以下のような人だ。
【思い・やる気】
□部屋を片づけたい!人
□人を部屋に呼びたい人
【部屋の環境】
□引っ越しを考えている人
□リフォームを考えている人
□家具の配置換えを考えている人
□おしゃれな家具を置いて、スタイリッシュな部屋だったのに、くずれてしまった人
【片づけ本での挫折】
□片づけ本を一冊も読めない人
□片づけ本を読んでも実践できない人
【自分の特徴】
□バックが人より重い人
□デスクが散らかっている人
□押入を開けることがおっくうな人
【ライフサイクルの変化】
□入学・入社・卒業退社を迎える前の人
□終活や生前整理をしようと考えている人
□単身赴任などから、家に帰ってくる人がいる人
□あっという間に、結婚や出産、離婚など、人生の節目を経験した人
【人の手助けが欲しい】
□片づけるきっかけが欲しい人
□本ではなく、人に片づけを手伝ってもらった方が片づくと思う人
これらに当てはまる人なら、
自信をもって依頼してもらって構わない。