カルタヅケ 「し」
カルタヅケ 「し」
しょうめいを しゅうのうひんで ちょうせつし
照明の明かりを、
カラーボックスなどの
収納用品の収めることで、
間接照明化することで、
明るさを調節し、
部屋に均一な明かりを
もたらすことで、
整理されている感覚が
深められるということ。
視覚的に
整理されていると
感じやすいポイントのひとつとして、
部屋の中の明かりが
コントロールされ、
均一もしくは
間接照明となっていることがあげられる。
そのために
照明をむき出しにして
置いておくのではなく、
あえてカラーボックスなどの
収納用品の中に収めてみる。
このとき、
照明のコード・プラグとコンセントが
近くなる配置にし、
写真にあるような
カラーボーックスは後ろの壁のないものを
使用すると、
コードを収納用品の後ろに通せば、
照明のコードが見えにくくなる。
この方法によって、
照明という「モノ」を
収めることができるとともに、
部屋の明るさを調節することができる
という2つの利点がある。
照明の大きさと
収納用品の大きさを合わせる
作業は難しいかもしれないが。
片付けとなると
「モノ」に観点が集中するが、
「明るさ」にも整理のポイントが
あるということだ。
実際にやってみると
効果が分かりやすいだろう。
照明を 収納品で 調節し
(「柳堂」より)