そのかたづけに くぎづけ

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片付け度チェック 「財布」

片付け度チェック 「財布」

 

 

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日本社会では、

頻繁にお金でモノの交換をして、

生活している人が大半。



お金を入れるモノの代表は、

「財布」だろう。


一般には、

貨幣や紙幣、

クレジットカードやポイントカードなどを

財布に入れて、

常に持ち続けるモノだろう。



かつ、

貴重品でもあり、

思い入れのあるモノを使ったり、

ブランド物を手に入れて見栄を張ったりと、

何かと人にとっては欠かせない、

お金のしまいどころであると思う。



使用頻度が高く、

重要な、「お金」というモノの収納品である

「財布」は、

持つ人の特徴があらわれやすい
から、

「財布」を見れば、

持つ人の部屋の片付け具合が

判断できることがある。



財布で片付け度チェック





□紙幣や貨幣で財布が膨れ上がっていない

 →使用することのないお金は持ち歩かない



□レシートや領収書などが入っていない

 →レシートなどを財布に入った日は帰宅後、「使用」の基準で分類して、

  残すものはファイリングし、残さないものは手放す。

  財布の中が常にレシートが入っていない状態にする。



□ポイントカードは最小限にしている

 →そもそも、ポイントカードは安易につくらないこと。

  使用するモノのためにモノを購入することから、

  ポイントを貯めるためにムリやりモノを購入することにつながるから。

  常に持っているポイントカードが使用していて、経済的であるかなど

  よく考え直して、せめて、1、2枚程度にする。



□診察券や割引券、などは使用するときに財布に入れている

 →ポイントカードにおいても同じであるが、

  使用するときに、財布に入れればよい。

  忘れることが怖いから入れているということは

  モノの把握ができていないということ。



□普段使用する財布を1つにまとめている

 →日常生活におけるお金を1つの財布だけで管理できていなければ、

  統一しよう。

  また、小銭入れを使っている場合は、

  一見整理上手に見えるが、モノを最小限に持つ上では、

  整理できていないと言える。

  しかも、小銭入れから小銭を出して、

  もう一つの財布から、紙幣やカードなどを取り出すという、

  行動数の多さからしても、片付けられていない。

  行動数も最小限にするために、小銭入れは持たない。

  ただし、小銭入れに”ときめき”を感じている場合は例外である。

  あと、パンツのポケットやカウンターの上などの

  財布以外ものでお金を管理することは論外である。



□お金以外のモノの種類が少ない

 →写真はデータ化して携帯電話などへ写す。

  




これらを清察は確認し、

その人の部屋が

どれぐらい片付いているかどうかを

判断する材料にする。


これらのチェック項目を満たせていれば、

僕に依頼しなくてもいいかもしれない。



これらをチェックすることに1分もかからない

 

 

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