収納原則 「洗濯行動を考慮してモノを配置する」
収納原則 「洗濯行動を考慮してモノを配置する」
洗濯行動の流れの例としては、
洗濯するモノを用意する → 洗濯機に洗濯するものを入れる
→ 洗剤などを投入する → 洗濯機を回す → 洗濯物を取り出す
→ 洗濯物を洗濯場まで運ぶ → 洗濯物を干す → 洗濯物を取り込む
→ 洗濯物を収納場所まで運ぶ → 洗濯物を収納する
書き出してみると、多いだろう。
他にも、
衣類をたたんだり、アイロンをかけたりと言ったことも考えられる。
こうした洗濯における行動に関するモノの配置を考えるということ。
自分の洗濯における行動を書きだし、
洗濯行動の動線、
自分が通る通り道を図にしてみよう。
洗濯行動動線の上に、
洗濯行動に使用するモノが、
利き手や高さ、
使いやすさや戻しやすさなどを考慮して、
配置されているかを見直そう。
洗濯前の衣類を置いておく位置、
洗剤などの位置、
洗濯ネットの位置、
干した後の衣類を取り込むバスケットの位置、
ハンガーの数と種類と配置、
アイロンとアイロン台の位置......etc。
洗濯行動がより快適に行えるように、
モノの配置を考え直していくことも
頭に入れておこう。
収納原則 「洗濯行動を考慮してモノを配置する」
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